小学生! 11月06日21:08 [返信]
入力漏れ!!題名、「私クラスでは」になってると思うのですが、
ゴメンナサイ!「の」が入ります!!!
学校で炭を焼くのです!!何か気をつけること、これはやっては危険!
など、意見御座いましたら、お返事お願い致します!!
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管理人 11月07日17:05 [返信]
学校で炭を学習しているのですか?
炭には色々な効果効能があり、それらについて、少しでも多くの人に知ってもらえる事は、炭に関わっている人間としては、嬉しい限りです。
炭を焼く時のアドバイスとの事ですが、我々業者が炭を焼く場合は、本格的な耐熱窯を作り、熟練した職人が、長年の経験と知識を元に高品質な炭を焼き上げます。しかし、学校で炭を焼くのであれば、もっと簡単な方法で焼き上げる事になると思います。ドラム缶を使用するのでしょうか?それとも伏せ焼き法でしょうか?何れの方法にせよ、火気を使用するのですから、それなりの注意が必要です。また、炭を焼く際には、かなりの煙が出ます。周辺住民の迷惑にならないような場所で行って下さい。(消防署等への届けをしておいた方が良いかもしれません。)
細かい事を話し出すときりがないのですが、正しい方法で焼けば決して危険な事はありません。どのような方法で炭を焼くのか分らないので、一般的な事しかアドバイスできませんが、不安な点等あれば、また何なりと質問して下さい。
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小学生! 11月07日18:24 [返信]
ドラム缶焼きです!!長い話だなんて、
トンでも御座いません!!とっても良いお話でしたよ♪
職人さんが焼くのと、ドラム缶で焼くのは、
何が違うのでしょうか?その辺教えてください。
質問ばっかりでゴメンナサイ!!
これからも、毎日ココをチェックさせてもらいます!良いでしょうか?
もちろんメッセージ入れさせて頂きます。
迷惑でしたら、何なりとお申し出下さい。
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管理人 11月08日13:34 [返信]
毎日チェックだなんて!嬉しい限りです。どんどん書き込んで下さい!
ドラム缶で焼くんですね。最近は、ドラム缶の形状に改良を加え、本格的な土窯と変わらないような構造で炭をやいているみたいなので、そこそこの炭はできると思いますよ。
ただ、本格的な土窯と決定的に違うのは、規模、燃焼温度、燃焼時間、炭の品質・・・などでしょうか。
まずは規模ですが、普通の土窯から取れる炭の量は、300〜500kg位です。ドラム缶だとせいぜい数十キロではないでしょうか。
次に燃焼温度ですが、通常精錬時は、窯の内部は1000度以上に達します。ドラム缶でここまで温度を上げるのは、まず不可能でしょう。この燃焼温度によって、炭の品質が決まりますので、高品質は炭は、ドラム缶ではできない事になります。
最後に燃焼時間ですが、ドラム缶の場合、通常半日、長くても1泊2日で焼き上げるのが一般的ですが、土窯で高品質な炭を焼く場合、2週間位掛けて焼き上げるのが、一般的なようです。ちなみに、我が社は、竹炭を専門に焼いており、火を入れてから、窯から炭を出すまで、約2ヶ月の時間を掛けています。気の遠くなるような話ですが、最高品質の竹炭を焼き上げるために、そのような時間を掛けているわけです。
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小学生! 11月08日17:31 [返信]
炭を焼くのは、来週の水曜日、(12日)
隣のクラスは、立派な炭が焼けていました。
そうなんです!!2時間ぐらい焼くみたいで、
次の日に、ふた?かなぁ??を、開ける?そうです。
とっても楽しみです!!
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管理人 11月11日11:49 [返信]
水曜日という事は、明日ですね!
それは楽しみですね〜!どのような炭ができたか、結果を是非教えて下さいね!
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