| 特集(竹炭入り寝具〜良く眠れる理由) |
| 1.調湿作用 | |
![]() 竹炭枕 |
竹炭には調湿作用があります。竹炭枕を使用すると、頭部周辺の湿度を一定に保つ事ができます。 人間は寝ている間にどうしても汗をかきます。まして、クッション性の良い頭が沈みこむ枕だと、通気性がなくなり、尚更汗をかきます。 竹炭はこの汗を吸い取り、不快な湿気を取り去ってくれるのです。 不思議なのは、頭部周辺の湿度を安定して一定に保つ所! 寝ている時の不快感が朝までないのはこのためです! |
| 2.静電気のカット | |
![]() |
竹炭には静電気を除去したり、静電気の発生を抑える作用があるとされています。 1000度以上の高温で焼かれた竹炭は、非常に良く電気を通すため、電磁波や静電気を吸収する働きがあるのです。 また、静電気の発生を抑えるのは、1の調湿作用とも関係があります。冬の乾燥した静電気の発生しやすい時期に、竹炭が吸収した水分を放出し、静電気の発生を抑えるのです! 実際、竹炭入り寝具を使った実験で、静電気の帯電がほとんど起こらなかったという結果も報告されています。人間にとって不快な静電気は、竹炭によりその発生が抑えられのです! |
| 3.マッサージ効果 | |
![]() 竹炭いやし棒 |
竹炭入り枕の中には、硬質の粒状の竹炭が利用されており、寝返りをうった時、これが首筋の刺激となり、竹炭マッサージと同様の効果を生みます。 竹炭マッサージについては、テレビなどでも取り上げられたり、臨床試験等も行われていますが、びっくりするほどの効果が挙げられています。 遠赤外線による血行促進効果、痛みの軽減効果、血液サラサラ効果、アルファー波誘導効果・・・ どれも医学的に立証された物ではありませんが、竹炭には未知の魅力的な力が一杯含まれている事は確かです。 |
| 4.マイナスイオン効果 | |
![]() 幻の竹炭 |
高品質の竹炭は、空気中にマイナスイオンを発生させる働きがあります。 高品質の竹炭になればなるほど、アルカリ性が強くなり、酸性物質である空気中のプラスイオンを良く吸着します。結果的に空気中にマイナスイオンが増える事になります。 マイナスイオンは、気分をリラックスさせる作用があると言われています。マイナスイオンの多い滝のそばに行った時の気分を、寝ながらにして味わう事ができるのです。 |
| 5.遠赤外線効果 | |
![]() 竹炭シーツ |
竹炭からは、遠赤外線が放出されます。 この遠赤外線の放射量は、温度が上がれば上がるほど増える事が分っています。 つまり、布団の中に竹炭シーツなどを敷いた場合、体温により布団の中が温まれば温まるほど、竹炭からは遠赤外線がより多く放射される事になります。 竹炭シーツを使えば、寒い冬でも布団の中はポカポカと温かく、冷え性の方などにも、この効果はてきめんです。 |
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