特集(夏に重宝する竹酢液の使い方) |
1.まな板の除菌 |
先日、新聞を見ていたら、夏の食中毒の予防に、お酢でまな板を除菌しましょう!という記事が載っていました。 お酢には殺菌力があり、食中毒の原因となる菌の繁殖を抑えるという物でした。 確かにその通りなのですが、お酢で殺菌した場合、まな板の雑菌は完全に死滅する訳ではありません。ある程度の菌は残存し、時間が立てば、また繁殖する恐れが残るわけです。 それでは、このお酢を竹酢液に変えて実験してみるとどうなるでしょうか? まな板の雑菌は、ほとんど死滅します。 竹酢液の90%は酢酸、すなわちお酢ですが、残りの10%に350種類以上と言われる各種ミネラル成分が入っていて、この各種ミネラル成分の複合作用により、お酢よりも遥かに強力な殺菌力が生まれるものとされています。 今年の夏は、竹酢液で、食中毒と無縁の生活を送りましょう。 |
2.虫刺されの痒み止め |
夏になると、どうしても蚊に刺されます。 そんな痒くてどうしょうもない時に、竹酢液を一吹きしてみて下さい。 ウソのように、痒みがおさまります。 私も竹酢液に出会う前までは、市販の痒み止めの薬をいろいろ使っていましたが、今は竹酢液だけあれば、十分です! 私の正直な感想です。 "キンカンとかムヒなんかよりは、遥かに効きます!" それだけでは、ありません。竹酢液を付けると、蚊が寄り付いて来なくなるばかりでなく、蚊に刺された痕も残りにくくなります。 虫刺されには、竹酢液! この夏は、是非お試し下さい! |
3.害虫忌避剤として |
上記でも、竹酢液を付けると、蚊が寄り付かなくなるとご紹介しましたが、蚊だけではありません。 ゴキブリ、ムカデ、ネズミ、ネコ等にも有効です。 動物は、竹酢液の焦げた臭いを嫌います。また、竹酢液の中には蟻酸が多く含まれています。竹酢液のツーンと鼻をつく刺激臭はこの蟻酸のせいで、これがまた害虫忌避には有効だと考えられています。 因みに、害虫忌避剤として使用する竹酢液は、蒸留精製していない、原液の方がより効果的です。 竹酢液の原液にはタール分が含まれています。タールと言えば、今でもシロアリ予防の建築材料としてりっぱに活用されており、害虫忌避剤としては有効な成分となります。 今年は、竹酢液を活用して、ゴキブリを遠ざけましょう! |
4.体臭除去に |
夏汗をかき、そのまま放っておくと、雑菌が繁殖し、嫌な臭いを発します。これが、汗臭い匂いというやつですが、この匂い、少しでも抑える事ができないでしょうか? この問題、実は竹酢液が解決してくれるのです。 上記、まな板の除菌の所でも書きましたが、竹酢液の殺菌力は、非常に強力です。 雑菌の繁殖し易い、腋の下等に竹酢液をつけておけば、匂いの元となる雑菌の繁殖を抑えてくれます。香水のように、匂いで匂いを消すのではなく、匂いの元となる菌の繁殖を抑えるのです。 電車の中等で、汗臭い異臭を振り撒いているそこのあなた! 今年の夏は、世のため、人のため、竹酢液で自分の体臭除去を心掛けましょう! |
5.快適ローションに |
ちょうど去年8月号のメルマガで、竹酢液入り快適ローションのご紹介をしました。 お試しいただいた方からは、非常に良いというメールも幾つか、いただきました。 詳しい内容は、バックナンバー2004年8月号か特集(夏のお肌のスキンケア〜竹酢液入り快適ローションのすすめ)をご覧下さい! 竹酢液入り快適ローションで快適な夏をお過ごし下さい! |
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