ちょっと欲しい。一見、何の色気もないUSBメモリプレーヤだし、ディスプレイもない。 ぶっちゃけた話、秋葉原あたりで売ってる韓国製の激安プレーヤと何ら変わらない・・・。 シャッフルという発想・・・アップルが提唱すれば、大したことないものでも何でもオシャレに見えてしまう感覚。 この辺のアドバンテージは韓国製の激安プレーヤでは追随できない部分。 「飲み代3回分くらい」でついついシャレで買えてしまう価格設定もヤバい。 あとはiTunes Music Store日本版を早くやって欲しいな〜♪ (コレはアップルのmatterとは言えないか。日本の音楽商習慣とか...そっちの問題?) 音楽プレーヤのリリースがコレだけ大々的にニュースになるなんて、Walkman以来かもしれない。 今年入って結構忙しくて、土曜も仕事行ったりするので、ライブとかポンポン決まってるたびに 一応〜更新するのがウッ!って感じ。イタタタタ。 会場に居なくても、ファン辞めたわけじゃないってことで(笑)凄いなぁ、ライブ行かなくても 行けなくても、ファンサイトって運営できるんだ! DVDはAX公演収録決定。友人のご好意で行けたのですが...スケジュール的に激しくヤバい中、 行って良かったです。 (kazu25)
ここまでまったり過ごす正月は何年振りでしょうか。いつもは実家に帰るのですが、実家に帰らない分、 親戚回りなど一切無し、自分だけの時間を過ごせている正月なんて本当に久しぶりこのことです。 いや〜。本当に何もしていないので、何も書くことが無いですね。 今日やったことと言えば、せっかく切り餅があるので、雑煮を作ってみたことくらいでしょうか。 正確な作り方は知りませんが、酉年と言うことで鶏肉を使ったら思いのほか良い出汁が出たようで、 自分で作った割には出来過ぎたかなと・・・(笑)。写真撮り忘れた・・・残念。 そんなわけで、テレビばっか見ている正月を過ごしています。 ココリコミラクルスペシャルの小西真奈美が良かったですね♪ あの番組は小西真奈美といい、松下由樹といい、坂井真紀といい、私的に超ストライクな女優さん 目白押しなので見逃せませんね・・・。 さて、出かけるときはほぼiPodを持って出て行くほど、最近すっかりiPodと生活を共にしています。 ダサいとかベタとか賛否両論ありますけど(笑)やっぱりどこでも聴きたい曲が聴ける状態に あるのは、音楽が好きな人間にとってはこの上ない幸せです。逆に音楽をあまり聴かない人、 特定のアーティストしか聴かない人にとっては無用の長物であることは間違いありませんが、 少なくとも私にとっては、買ってもあまり聴かなかったCD、古いCDなどを改めて聴くきっかけになる、 非常に便利なアイテムであると痛感しています。あまりにiPodユーザが増え、 アーティストもiPod党であることを公言する人が増えてしまったためか、HDDプレーヤ不振が続くソニーが、 ソニーミュージック 所属アーティストにiPod禁止令を出したとか出さないとか、 「ソニー必死だな。プ(w」とか言われるのがオチなのに・・・ウソか本気か、こんなことも 話題になってしまうほど、俄然ミュージックプレーヤ界が熱いのは確かです。MDウォークマンが発売された時でも ここまで盛り上がりませんでしたね。 それで、最近、やたらヘッドフォンが売れているらしいです。電気店を覗いても、ヘッドフォンの コーナーに必ず人が居ますね。ミュージックプレーヤ付属のヘッドフォンの音質が悪いとか、 品質がしょぼい(どうみても安物)とか、その辺の理由で別途ヘッドフォンを買う人が増えている ようです。ビジネス雑誌などを読んでも、「iPodのヘッドフォンにこだわろう」的な記事を良く見かけます。 iPod付属ヘッドフォンに関しては、「音質が悪い」「大きすぎる」という人が非常に多く、相乗的にサードパーティ製が 売れるチャンスが増えているようです。本当に付属品の音が悪いかどうか?大きいのは個人差アリということもあって 仕方ありませんが、私の意見としては決して音が悪いとは思いません。 むしろ作り上げた重低音傾向は皆無で、クリアで抜けが良く、ボーカル物の曲を聴くのに適していると 思います。逆に、最近のビートもののJ-POPには音が軽すぎて物足りなく感じるかもしれません。 「ヘッドフォンステレオと言えばソニー」な方には尚さら物足りなく感じることでしょう。 ウォークマンが開発されて以来、日本人の耳は、完全にソニーにカスタマイズされていると思いますよ(笑) 私は、前から愛用していたソニー製の“MDR-EX71SL”というヘッドフォンを使っていました。ちょうど所有していた カラーがホワイトだったので、デザイン的にもiPodにピッタリ♪いわゆるインイヤーフォン (耳の穴に押し込むタイプ)で、音が漏れない閉塞感・装着感が好みだったのですが、どこのサイトレビューを 読んでも、どうもiPodとの相性が悪いと。音が低音・高音に偏り過ぎて、ボーカルが聴こえないんです。 ドラムの音などは音が高すぎて割れるよう感覚もあり、決して良い音とは言い難く、 良い意味でも悪い意味でも、作り上げた重低音を存分に効かせる、ソニーサウンドを反映しているヘッドフォンです。 (とはいえ、値段の割りに(4000円強!)人気のある製品ではあるのですが) で、デザイン的にも音的にも(あと価格的にも手の届きやすい)ある程度満足できるヘッドフォンがないかと いろいろ試して見ようと言うことで、先月発売されたばかりのオーディオテクニカ製の “ATH-C602” を購入してみました。実売1880円。同クラスのヘッドフォンとしては非常に安価でカラーも豊富。 iPod人気に合わせて、しっかりホワイトもラインナップされています。当然ホワイトを買いました(笑) ハッキリ言って私はこの価格帯のヘッドフォンを信用していません(笑)価格帯的にはいわゆる 激安ヘッドフォンで、普通に考えれば韓国製のシリコンオーディオプレーヤに付属してくる ヘッドフォンと何ら変わりはないんじゃないか?と思っていたからです。 ところがコレは驚きました。低音から高音にかけて全域フラットでクリア、音に透明感があります。 安物ヘッドフォンにありがちの「音のこもり」が全く感じられません。 いわゆる室内用の1万円以上のヘッドフォンと比べることは出来ませんが、 費用対効果で考えると、この値段でこの音質は十分すぎるほどではないかと思いました。 重低音指向カスタマイズは施されていないので(そもそも低音は一切ウリにしていない?)、 ソニー製のヘッドフォンしか知らない人の耳には物足りない音と思われるでしょうけど、 私はこの音の抜けは好きです。音の傾向としてはiPod付属ヘッドフォンに 似ていますが、さすがに価格が安いため、全体的に音がちょっとだけ安っぽく、音の粒立ちに欠けます。 あと、オーディオテクニカ独特の左右の位相感も好みが分かれそうですが、私は好きです。 仕様的にはネオジウム鉱を使ったマグネットを採用しているらしく、この点もiPod付属ヘッドフォンと 同仕様で、両者の音の傾向が似ているのは当然でしょう。 “MDR-EX71SL”では、音量を思いっきり上げないと夕夏ちゃんのボーカルが聴こえなかったのですが、 “ATH-C602”はその必要は無いです。小さな音でも、しっかりボーカルが聴こえます。EX71SLでは音が ほとんど破綻していた「CHU☆TRUE LOVE」もキレイに聴こえます。 欲を言えば、このクラスでオーディオテクニカの音を継承したインイヤーヘッドフォンを 出していただけないですかね。インイヤーは人気があるので、黙ってでも売れるような気がしますよ。 どうも今売れているインイヤーは各社とも音にクセがあるので、オーディオテクニカさん、 今年はどうか一つ・・・。m(__)m iPodのおかげで中古CDショップに入り浸ることも多くなりました。 今日もまた1枚買っちゃった・・・。 グー過ぎる!(懐っ!) (kazu25)
明けましておめでとうございます。 2005年になりました。私はといえば、今年は実家へは帰らず、たまには暖かい正月でも迎えようかなと 企んでいたのですが、どうやら私の目論見はもろとも崩れ去り、 非常に寒い新年の幕開けとなりました。雪の大晦日なんて、関東では珍しいですね。 雪の大晦日は21年ぶりとか。あと一週間早ければホワイトクリスマスだったのに・・・残念ね。 紅白歌合戦はご覧になりましたでしょうか? 不祥事だエビジョンイルだ言われても、この番組だけは毎年どうしても見てしまうんですが、 「明日へ架ける橋」、あと「Jupiter」「ハナミズキ」「栄光の架橋」とか。 酒が涙腺刺激モードに入ったかもしれませんが、結構ウルッときました。 肝心のアノ方が呼べなくてNHK的にはガッカリでしょうけど、 「最初から今まで」は良かったですよ〜。マツケンサンバも最高!実際、テレビで生放送で 見るのなんて初めてだったし、良いもの見させてもらいました。氣志團は出まくりでしたね。 初テレビ生出演だったらしいですよ。意外。初出演とは思えないほど出まくりでした。 出すぎて肝心の歌の印象が薄いのが何とも・・・。 段取りが悪いのは毎年のことですが(毒!) 演出的にちょっと「え?」と思える場面も多々あって、見ていてヒヤッとする場面もなかったわけでは ないのですが、それでも例年よりはスムーズな進行でした。いちばん気になったのは、 審査員として出てくる橋田なんとかとかいう脚本家のババア。相変わらず場の空気が読めない コメントの連発!しかも明らかにコメント長すぎて司会が困ってるのに全くの無視。あなた本当に放送人? どうしてあんなヤツが先生と慕われるのか、芸能界に全く無縁な素人の 私にとっては不可解この上ないですね。よっぽど日野原先生の方が立派なコメントを されてましたよ?90歳過ぎの大先生に深夜までテレビ出演させるなんて、 NHKって本当に酷い放送局ですね〜。話題作りのためには手段を選ばないって感じでしょうか!? 紅白は、歌は見どころ満載で素晴らしいんだけど、毎年毎年、その他“どうでもいい部分”でダメを 出さざるを得ない部分が多過ぎ!勿体無いことですよ〜。そりゃヨン様もジウちゃんも来ませんな。 やはり見せ場は、前日リハでアッコさんが ボロクソに言っていた「紅白旗上げゲーム」(赤上げて♪白上げて♪ってヤツ) 「(騒動の一件で)よっぽど疲れ果てたスタッフが考えたゲーム」などと一蹴していましたが、 アッコさん、本番ではしっかり紅組リーダーを努めていました。 旗上げゲーム以前にアッコさんのノリノリっぷりに爆笑!さすが! リスペクト!!やっぱプロだなー。 そんなわけで、私個人的にはここ例年になく見入ってしまった紅白だったのですが、 ココ何年か「マンネリ」と言われていた紅白に、SMAPが出ないとか、衣装対決がないとか、 マイナス要素もちょっとしたカンフル剤となって、ジワリと効いたような気がしますよ。 あとはNHKさん自体を何とかしていただきたいですね。 まぁ、妙に紅白の数字に拘ってるエビジョンイルが牛耳っている以上は無理? そういえば紅組勝ったんですよね。 紅組が勝とうが白組が勝とうが興味ありませんから!残念!・・・って感じでしょうか? さて、今年もノッケから“芸能偏見市場リサーチ”みたいなスタートになってしまいましたが(^^; 今日からトップページを若干構成変更を行い、心機一転でお送りしようと思います。 この落書帳も、単なる私の日記、つぶやきに終始することのないよう、 少しでも皆さんに笑っていただけるものになるよう頑張りますので、 今年も1年間(・・・続くかどうか分かりませんが。笑)どうぞ宜しくお願い致します。 (kazu25)