2004年もそろそろ終わりですね。ついこないだ、実家で紅白を見ていたような感じがするんですけどね。 毎年言ってますが年々、年の経過を早く感ずること、深く実感しています。今年は、世間的にも 個人的にも、いろんなことがありすぎて、今から逃げるように新年を迎えそうな勢いですが 皆さんはいかがでしょうか？

今年はですね、個人的に何があったかなぁ？といろいろ思いを巡らせたのですが、ちょっと 一言では片付かないほど貴重な経験をしたり、いろんな方達との出会いもあり、 非常に充実した１年でした。いろんな人から「かなりライブ行ってるよね〜」とご指摘を 受けることも多々。これは、ただ単純に本数稼いでいるわけではないんですよ。 「行けるうちに行っておこう」。突き動かしたのはただこれ一点です。来年に関して 言えばほとんど行けなくなるかも知れませんし、今年はラッキーでした。

今年は思いのほかＣＤを買う機会の少なかった１年で、新譜で言えば例年の半分程度しか 買っておらず、音楽不況は私のココロにも吹き始めたかのような寂しい年でした。 目玉盤が少なかったということもあるのですが、三枝夕夏 IN db以外で何かセレクトすると すれば、JEWELRYの「Delight Sweet Life」をチョイスしたいなと。自分にとっての ９０年代スタンダードが復活したような楽曲の質感、アレンジ、そして「Delight Sweet Life」 というタイトルの語感もいい感じでした。三枝夕夏 IN dbに関して言えば、ＤＶＤなど特典攻勢に 辟易した部分もありましたが、ストーリー通りのシングルリリース頻度とアルバムリリース、 ライブも数多く開催され、堪能されたファンの皆さんも多かったことでしょう。 やっぱり私は、One 1 Liveのアンコールで珍しく髪を下ろした夕夏ちゃんを間近で拝めたこと・・・ 本当に可愛かったですよ。「ファン」とかそういう部分通り越して、 「うわ〜、可愛い子だな〜」と普通に見入ってしまいました・・・（痛）

個人的な出来事を挙げるとすれば（全部個人的ですけど。苦笑）、久々に異動になって、 上司も業務内容も変わったこと。低水準ながら賞与が上がり始めてること（笑）、あとは 何ですかね・・・改めて昔の曲を聴き始めていることでしょうか。たぶんこの辺が、 iPod購入へと私をかき立てたのではなかろうかと。 誰の曲とは言えません(^^;


振り返る意味で、私の今年の運勢を見てみましょう。当たってるかなぁ？
手っ取り早くYahoo!の0学占い。当たると評判。

2004年。

「順調に進んでいた物事が停滞し、さまざまなトラブルに悩まされる年です。」
そうですね。公私共々今年はトラブルだらけでした。。。
特に仕事では、案件がポシャったりなんてことは数知れず、、、

「周囲の人の意見を聞く余裕を持てるように気をつけて。でないと人間関係のトラブルから仕事の面で行き詰まったり、恋人との不仲や友人との諍いが起きてしまったりしそう。」
当たってますね〜・・・。
対人関係で面倒だとほおっておいてしまい、振り出しに戻ることも多かった、、(_ _;)

「疲れやストレスから体調を崩しやすい年でもあるので、適度な息抜きを心がけましょう」
大きな病気こそしていませんが、健康面では今年は最低でした。
毎月のように風邪を引くし、歯医者代だけで10万くらい使ってますよ（＞＜）

「今年は遠方への旅行なども控えましょう」
はぁ。。。遠方行き過ぎました（涙）
本人は楽しんでいたつもりですが、意外な落とし穴があったとは。。

意外に当たってます。怖いなぁ。
というわけで、2005年も占ってしまいましょう。

大きなチャンスが到来する年です。長年夢見ていたことが突然実現したり、そのきっかけが必ず訪れます。信頼できる人との繋がりが幸運を掴むポイント。周囲の人の協力も得られ、とんとん拍子に事が進みます。

心に期する所がある人は、この年につてを頼ってその世界に飛び込んでおくべきです。大量の仕事に忙殺されたり、私生活の面でも急展開が待っていますが、多少きつくても頑張るだけのことはあるはず。

ただし、調子に乗って勝手な振る舞いをしてしまうと、来年になって足元をすくわれることになります。感謝の心を忘れないで。

恩師や長年の友人の紹介で知り合った人との電撃的な結婚などもある年です。長い付き合いの恋人とも、この年に結婚すればよい家庭を築くことができます。

いきなり独身であることが言い当てられていること自体驚きなのですが（笑）
結婚ですかー・・・さすがに意識する年齢にはなりましたけど・・・
とりあえず、占い的には2004年より2005年の方が良いことが書かれていますし、 悪い占いよりはいい占いと信じましょう・・・と言うことで！

ちなみに「1980年6月9日生まれ 女性」も調べましたが・・・まぁ、書かないほうがいい・・・かな(^^;

１年間お世話になりました。今年の更新はこれでおしまい。
来年も陰ながら賑々しくやっていきたいと思います。
良いお年を。紅白見忘れるなよ！！

(kazu25)

今年の明石家サンタは、めちゃくちゃ商品が良かったけど、さすがにさんま師匠の審査は 厳しいなーと思ってしまいましたね。

風邪を引いて昨日寝込んだせいか、全然仕事が出来ておらず、朝から全身やる気なし状態で 南武線に乗車。だいたいいつも同じ時間の電車に乗るので、乗客も自然に同じ顔ばかりなのですが、 やっぱり今日は人が居ない。空いています。しかも、普段良く見かけるＯＬさんの恰好が、 明らかに普段と違うじゃないか！？と。あなた普段ロングブーツなんて履いてましたっけ！？みたいな。 普段からそんな凝視しているわけじゃないんですが・・・クリスマスイブという日の あまりに露骨な勝負モードっぷりに、さすがの私も“差が分かる男”へとスイッチして しまうのでありました・・・。

そんな世間はクリスマスモードだというのに、資料作りは残ってるわ、打ち合わせで今更ペンディング事項が どっかんどっかん噴出するわで、もうやってらんない状況ですが、とりあえず逃げ回っている 状況でございます。我々ＩＴ戦士は、年末年始なんぞ無関係で納期に追われる毎日で、 客先常駐の多い私など、思わず突っ込み入れたくなるほどオメカシして早退し クリスマスの都内へと消えてゆくお客様の後姿（多くは女性）を尻目に、 必死に月曜締め切りの資料をまとめる体たらく。う〜。。。いつ終わるんだコレ。。。。 こんな時、我々ＩＴ戦士のココロを癒してくれるアイドルが居てくれれば・・・ アイドル・・・ＩＴアイドル・・・。

古くは“チバレイ”こと千葉麗子なんてＩＴアイドルもいましたが、今はヨガの伝道師として チャクラを開いてしまったようで、こんな時こそ「ニューＩＴアイドル」が必要です。 いやいや、居ましたよ。今、巷で話題独占。かなり前にも紹介したことのあるこの方が、 またやってくれました。ＩＴ系ニュースサイト「ITmedia」のあの女性記者の自虐レポートが復活です。

今年もキミは来ないのね――聖夜にかけるIT戦士かく闘えり（ITmedia）
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0412/24/news023.html

ソフトバンク・アイティーメディアさんの女性記者、岡田有花さんがまたやってくれました。 私、この記事を事務所で見たのですが、不躾にも涙を流して笑ってしまいました。 一見マジメなＩＴ系ニュース記者とは思えないほどの軽妙な文調、絶対零度の自虐レポートで、 クリスマスを一人で過ごすＩＴ戦士のココロの隙間を笑いで埋めるこの根性。 汚れ過ぎです。今まで、ほとんど顔が写ってないにもかかわらず、笑っちゃうほど 大人気キャラ（もののＩＴ系展示会なんかで会った人によると、それなりに普通に可愛い 女性らしいですが）、「しょせん、ＩＴ業界のクリスマスなんてこんなもんですよ」と 言わんばかりのシチュエーション作りに、男性のみならず女性ＩＴ系な方々からも 支持されているようです。

にしても、ITmediaの記者は面白い人が多い。
特に女性記者の汚れっぷりには目を見張るものが・・・。
皆さん、才女だと思うんですが、やっぱ頭の良い方は笑いにもキレがありますね。
ＩＴ系を目指している就職活動中の学生諸君、もう一回だけ考え直してみよう。

この業界、年末年始、休めると思うなよ！！！

さてそんな私のクリスマスイブは、実は体調も優れないので早く帰りたい一心とは 裏腹に、周囲の誘いを振り切れず、夜の府中の街へと消えてゆくのでありました・・・。

居酒屋のバイトの女の子のサンタ帽がいい感じでした。
聞けば、「彼氏持ちの子は真っ先に休みを入れるんですよー」とのこと。
いやいや、来年は貴女が休む番ですよ・・・。

やっぱどこの業界も一緒だな。

(kazu25)

メリークリスマス♪

・・・みたいな感じですかね。こんな良い季節なのに私は、 思いっきり風邪モードですよ。こないだ酔って３０分くらい駅で寝てしまったのが 原因かなーと。。と言っても、事務所の人間ほとんどツブれていますので、 みな同じ風邪で悩まされているようです。

とにかく、風邪の諸症状みたいなの（ノドの痛み、咳、鼻水・・・）な全然なく、 ひたすら胸やけと軽い熱が続いて、食欲が全く沸きません。今日など、 昨日買ったリンゴくらいしか食べる気がしないんですよ。

まぁ、暴飲暴食が続いたので、このくらいが良いのかも知れませんね・・・。

しかしですねぇ。クリスマスであろうと仕事は相変わらずあるわけですけど、 あと数日だと思うと、全然やる気がないですね。普通に夜更かししても良いものだと 身体が思い込んでるフシがありますからね。

あと数日ですからねー。でも、まだ作んないといけない提案書とかあるんだよなぁ・・・。 結局毎年毎年、クリスマスも年末も仕事してるんですよねぇ。

(kazu25)

第４世代iPodの20GBモデルやiPod miniは普及機として廉売されているため、“Dock”と呼ばれる縦置き台が付属しません。 このDock、iPodを乗せればＰＣとの同期、ファイル転送が出来たり、iPodの充電が出来たり、オーディオコネクタが 付いているのでスピーカーに接続するだけでコンポになったりと、非常に使い出のあるオプションなのですが、 アップル純正品を買えば5040円と微妙なお値段。なんとか安いサードパーティー製を・・・と探していたら見つかりました。 ミヤビックス製の“Pod・On!”という製品です。 純正品とほぼ同機能、しかもiPod/iPod mini汎用で3000円ちょっとというお値段で非常に手ごろ。

Dockがないため、部屋でiPodを使うときは寝かせていたのですが、早速コイツを購入しまして、今ですっかり縦置き生活です。 見た目も非常にオシャレです。



サードパーティ製とは思えないほど、しっかりとした出来。ブルーLEDがいい感じです。
ちなみに聴いてるのはJEWELRYです。（笑）

しかし・・・。

Pod・On!を充電と同期にしか使ってない人には全く気がつかないのですが、このPod・On!、モノとしては どうやらiPod miniでの利用を想定して設計されている様子。なので、ノーマルなiPodを乗せると、 重みで微妙に後ろに寝るんです。それだけならいいんですけど、Pod・On!のオーディオコネクタからスピーカに 出力すると・・・なんと音が左からしか聴こえません。

iPodを指で少し前に倒すと、ちゃんと左右からステレオ再生されるため、どうやらiPod自体の重みで、オーディオ系ピンの 接触不良を起こしているようです。不良品じゃないか！！突っ返してやるか！！・・・とも思いましたが、 おそらく取り替えてもらっても同じ症状が出るに違いないので、改造しました。要は「常に指で前に倒してやっている 状態」を作り出せばいいわけです。

で、出来上がったのがコレです。



手元にあったポッキーの箱を切って挟んだだけ。

完璧です。

(kazu25)

Vodafoneにて、「Vodafone live! BB」というダウンロードサービスが始まりました。 サービス名だけ見たら、某キャリアのブロードバンドサービスそのまんまですが、 こちらは、ファイルサイズの問題で携帯でダウンロードが出来ないコンテンツを ＰＣでダウンロードし、携帯に転送して音楽や番組を見たりする、汎用コンテンツサービスです。

実はここで、「いつも心に太陽を」がフルコーラス300円で購入できるようになっていまして、 Vodafoneのサイトでも三枝夕夏 IN dbがしっかり紹介されています。 対応機種がまだまだ少ないので、試行サービス中のような状況です。

ＡＵのことはあまり知らないんですが（笑）“BEING GIZA STUDIO”はＡＵの「着うたフル」では 始まっていないはず？なので、一応、初の携帯向けフル楽曲配信ってことになるんですかね。 まだ始まったばかりだし、曲数も少ないのですが、徐々に動画なんかも充実してくるようです。

結構微妙なサービスですね・・・「着うたフル」の対抗馬なんでしょうけど、 たぶんこのままじゃ使う人は皆無かと思われますし、Vodafoneはじめコンテンツ提供会社も まだまだ先を見ているのは間違いないので、今後も動画サービスなんか充実させて くれればと。コレ専用のスペシャル映像なんて流通し始めたら、結構食いついたりしてしまうんですかね。

私までiPod買っちゃうくらいですからねー。来年は携帯電をはじめ、携帯デバイスが 一気にブレイクしそうな気配。もともと一部のＰＣユーザだけのマニアックな世界だったのもが、 一気に敷居が下がり、音楽の聴き方、買い方そのものがどんどん変わっていくような気がしています。

(kazu25)

今日ご紹介する便利グッズは・・・みたいな安っぽい通販番組を良く見かけますが、
私がご紹介する便利グッズは本当に便利なので、出来れば人に教えたくないほどなのですが、
最近、世界的に売れ売れのようなのでパパーン！とご紹介しちゃいます。



買っちゃった！

iPod買っちゃった♪


音が良いとか悪いとか、このさいどうでもよか。
こいつは「所有する喜び」、ここに尽きる。

くるくる回して、決定ボタン押すだけで使えるんですから。
マニュアルなんて一切要りません。

使ってて実感するのは、
とにかく使い込むたびに感動があること。
機敏なメニューの動き、「ジワッ」とくるバックライトの点灯・消灯、
どことなくバタくさく、日本離れしたルックスだけど嫌味じゃない、
しかも「電源ボタン」って概念そのものがないという
言うなれば統一された「シンプル美」

さすがはアップル。
やるなぁ・・・。

ちなみに私が購入した２０ＧＢモデルは実売34,000円程度
決してお安いものでもないですが、いい買い物をしました。

そういえば、年明けにシングルとＤＶＤが出るみたい。

(kazu25)

神奈川のランドマークテレビ番組こと「みんなが出るテレビ」。

略して「みんテレ」



今や在京キー局中心に、業界でも話題のようです。

相変わらず面白いねぇ。

私ね、こういう若い女の子が出てくる番組って、結構目をそむけちゃうんですよ。
ナレーションと映像で、バカっぽい部分ばっかり過剰に強調されてしまって、
意外に笑えないじゃないですか？

「噂の東京マガジン」とかね。

もう、痛くて痛くて、平常心じゃ見てらんなくて。
いい加減何年やってんだよ？
ひじきの煮物とか、もういいだろ？みたいな。

「最近の若い子はっ！！」と言わせるためだけに仕掛けたような、
局サイドのほとんどヤラセスレスレの過剰な演出

ハッキリ言いましょう。大嫌い

「みんなが出るテレビ」
必死の若い女の子をいじって笑いを取るのは一緒ですが、
こっちは毎回毎回爆笑ですね。

ところが10月までの「第２シリーズ」は全然笑えなくて、
しょせんｔｖｋなので、色気を出したら一気につまんなくなっちゃった、みたいな、
番組見てても、「もう終わっちゃうっぽいなー」って思ってたんですが

けど11月からまたリニューアルして、
それが最高に面白い！！

何て言えばいいんでしょう。

素で大マジな映像の中に突然、天然の「素人風」が吹き込んでくるような
危うい感じ・・・でしょうか。



おもしれーよ・・・。

毎週見てるから、たぶん女子大生レポーターの名前全部覚えてるような気がする。
何人居るのか良くわからないけど、たぶん２０人くらい？？

このまま「ジャーナリスト養成番組」として正統派？を突き進むのか、

はたまた「夕やけニャンニャン」「桜っ子クラブ」「パラダイスＧｏＧｏ！！」みたいな
アイドル養成番組状態に陥ってしまうのか

共通して言えるのは

「裏で業界風が吹きまくってるようなイメージ」

どうしよう

「みんテレ女子大生レポーターオールスターズ」とか言ってＣＤ出したら

非常に楽しみです。

みんなが出るテレビ・ヨコハマ解放区！！
http://www.tvk-yokohama.com/mintv/

(kazu25)

織田裕二の「Last Christmas」にも愕然としたけれど、市川由衣の「愛は勝つ」を聴いて、 思わず出た鼻歌・・・はぁ〜・・・オッサンになったの〜・・・

オッサンと言えば。

最近電車の中でよく見かける「Ｒ２５」なサラリーマン。
（特に２０代後半〜３０代。俺のコトだ）

ＣＤショップに置いてあるオシャレ系フリーペーパーとはまた違って、思いっきり対象がサラリーマンに しか当たってないような、タブロイドっぽいイメージ。

内容は全然違うけど、夕刊フジとか売れなくなっちゃうんじゃないの？って思いますよ。
特に木曜は。（木曜・・・Ｒ２５の発刊日）

だけど、駅とかで必死に探してるヤツ・・・恥ずかしいなぁ。

R25.jp
http://www.r25.jp/

(kazu25)

さて、12月もそろそろ一週間が過ぎ、もうまもなくクリスマス、そして新年を迎える準備と、 なにか遣り残したことはないかとセカセカしてしまう頃かと思います。 昨日〜今日と東京は大雨が降ったり、記録的な強風かと思えば、12月とは思えない 夏日だったり、相変わらず季節感のない日々が続いていますが、街を歩けばイルミネーション一色・・・ いい季節ですよね。来週末こそ普通に初冬らしい休日を過ごしたいものです。

とはいえ、この毎日続く気だるさは何なんでしょう？

それが、自分だけじゃないのが周りを見ていると分かるんですよね。 迫り来る年末、寒いし日が落ちるのは早くなるし、 テレビから流れる“幸せいっぱい映像”とは裏腹に仕事は一年でいちばん忙しい時期、 どうも、黙ってるだけで余計なことまで考えて、辟易してしまいます。

冬になると、気候・日照時間・・・諸々原因となり、脳内活性物質が自然に減ってゆくようです。 体質的に疲れやすくなり、引きこもりがちになって、欝っぽくなってしまうのは、 この時期を過ごす日本人にとっては避けられない生理現象のようです。

私もここのところ毎日、気力低下を実感しています。 「なんで自分だけこんな目に遭ってるんだ？」と意味不明な被害妄想感に襲われたりして、 先日会社の人間と飲んだときにネタ程度にこの話をしたら、みんな一緒でした。

ちょっと最近なんだか欝っぽい・・・という人は、「自分だけじゃないんだ」と思い、 そう焦らずに年を越すのを待ちましょう・・・（なんつー眉唾意見・・・^^;）

それでも、この年末独特の無気力感覚・・・ちょっとでも改善しようと、 普段は風呂に入らないのですが（こう言うとかなりバッチィ人間と誤解されそうですが、 湯船に浸からない、という意味です）最近は毎日風呂に浸かり、入浴剤をいろいろと 揃えてみて、毎晩取り替えて浸かってみたり、風呂上りのビールをやめてコーヒーにしてみたり、 生活に変化をかけると、なんとなく充実してるよう・・・気がしたりなんかして・・・。

(kazu25)

さて、今年ももう直ぐ終わりが近づき、先月「忙しいという」逃げ口上のなかサボりまくった更新も 少しずつ再開していこうかなと考えています。忙しいのは変わりないんですけどね。

忙しい時に限って襲ってくるもの。

トラブル？事故？？いやいや。

・・・歯痛です。

一ヶ月間通い詰めた歯科治療が今週で終わりました。思えば今年の二月、虫歯６本と格闘の末、川崎市内の 某歯科医院で全てすっきりさせたはずだったのに、夏前には一本ポロッ・・・。痛くもないので ほおっておいたら、１１月に入ったある日、朝起きたら舌に刺さるものが。ゴッキリと右下の歯が 欠けている・・・明らかに２月に治療した部分が欠けていまして、挙げ句、口の中を歯の欠けた部分で 切ってしまう状態。しょうがないので、診てもらうことにしました。

そんなわけで、今回は府中市内の歯科に通い、今回もそれなりに無難に治療を終えました。 最近の新しい歯医者は違いますね。好きなＣＤを持参して、治療中に流してくれるサービスがあるんです。

どうせなら１０年以上前のアイドルのＣＤを持っていて爆音で流してやろうか？とも考えましたが、 親の目の黒いうちは滅多なことは出来ません。

そんなわけで治療最終日、今週の火曜だったのですけれども。

治療最後の日は「もう一儲け」ということで何処の歯医者でも必ず「歯石取り」をしますね。
（・・・予防治療といって、一応、保健医療扱いらしい）
ところが私の通った歯医者は、その辺の歯医者とはひと味もふた味も違った、最後に想像も していなかったサービスがありました。それも、たった900円程度で。

現れた衛生士は、推定２１〜２歳女性・・・とりあえず、若い。とりあえず、可愛い。 しかし私は業務中に抜け出したスーツ姿。顔色を変える真似などとてもできません。その若き衛生士嬢、 突然、新品の歯ブラシを箱から取り出し、語り始めました。

「今日はこの歯ブラシを使って、正しい歯磨きをお勉強していきますね♪」

ん？歯石を取るんじゃないのか？？そして「普段磨いているように動かしてみて下さい」みたいな 話から始まり、逐一逐一、歯磨き指導をしてくれる。これはまさに、

「女の子とマンツーマンで歯磨きレッスン」

みたいな、風俗業者が副業で始めてしまいそうな雰囲気ムンムン。更に最高の屈辱といえば、 物心付いて初めて「他人に歯を磨いてもらった」ということ。最高に恥ずかしいですよアレは。 指を口に入れられるだけで何か変態的で恥ずかしいんですけど、意識するかどうかは別問題 ですけど、自分より随分年下の女の子に歯を磨いてもらうわけですよ。またそれが、 自分で磨くのとは全く違って、とっても「ソフトタッチ」なわけ。この屈辱！！恥ずかしいを 通り越して「ここは何の店ですか？」と自分に問い詰めること数分間。 意識し過ぎると顔が緩むので、意識しないように「これは医療行為だ・・・！！」と自らの脆い心に 訴え続けました。まぁ自問自答している段階で意識し過ぎなのですが、考えるなという方が無理ってもんです

「このくらい、弱く歯に当てても十分なんですよ」

私はかなり力を入れて磨きすぎているようで、歯ブラシが数週間で開いてしまうんです。 それは相当歯に負担を掛けているという証拠らしく。その衛生士に言われましたから・・・ 「歯ブラシは何を使ってますか？」「かためしか買いません」と答えたら、 「硬めがお好きなんですね♪」だって。いやそれは貴女では？と一瞬 言おうかどうか迷いましたが、セクハラ訴訟で訴えられたら絶対に勝てない・・・。 こういうときに限って頭の回転が速いのも困りものです。

「今度から必ず柔らくて、ヘッドの小さい歯ブラシにして下さい」だって。それで参考にと、 一本新品の歯ブラシを頂いてしまいました。そして歯間を必ず「つまようじ」ではなく、 「糸」で掃除して下さい、と。それだけで今後、歯科に通う羽目になる回数が激減すると 言うのです。実際、糸（歯科用の糸楊枝）で掃除してもらいましたが、「目からうろこ」とは まさにこのことですよ。

そしてお約束どおり歯石を取っていただき、治療は全て終了。

そんなわけで、ちょっとした異世界・異空間で、「医療行為」という名の、普段経験できない 体験をしてしまった私ですが、衛生士嬢から教わった歯の磨き方を復習してみると、 思わずガッテンボタン連打です。確かに今までより、歯磨き後の歯の引き締まり方がひと味 違った感じです。得体の知れない何かに惑わされそうになりつつも、何気にいいことを教わりました。

(kazu25)

先週まで風邪をこじらせ、ぶっ倒れながらも仕事で気を紛らわせ（？）乗り切っていた私ですが、 一応風邪は良くなったか？と判断していたのですが、今朝から突然リンパ腺が腫れ、見た目は分からないのですが 喉の辺りに触れると明らかに腫れててヒリヒリ痛い。困った。休めないし・・・。



12月から、“ｔｖｋ”ことテレビ神奈川が地上デジタル放送開始！！

デジタルですよ！？ピコピコピコピコ・・・みたいな・・・。

地上波デジタルチューナーなんて当然持ってるわけない私、ｔｖｋを見ているとしきりに “地デジ開始”でお祭り状態。しかし、そのお祭りに乗っかることが出来ました。 今日からオフィシャルモバイルサイトがオープン。私にとっては一大事です。私だけ、、。

しかしこれはヤバイ。ただの番組紹介だと思ったら、まるで「キー局」のようにアナウンサー着声が 用意されていたり、 “みんなが出るテレビ”の女子大生レポーターの待ち受け、着声なんかがダウンロード可能になってたり ・・・つか、気づいた。あの女子大生レポーター軍団は全員素人だよなぁ？ 良いのか？サンプル見る限りでは、思いっきり “スナップ写真”してる待ち受けがダウンロードできるらしいけど、この女子大生レポーターの写真を 待ち受けにするのは、かなり勇気が必要。危ない人になりませぬよう。とりあえず私は、 女子アナの着声から落とします。

ダウンロードサービスはボーダフォンとＡＵのみらしい。残念。

(kazu25)

昨日のアド街ック天国で久々に三浦理恵子を見て、あまりの老けっぷりに orz...なご同輩の皆様、こんにちは。 思わず録画ボタンを押してしまいましたよ・・・。

さて、なんですかね、今時期の晩秋の感じは凄く好きなんですけど、あんまり外に出てないですね。 「出てない」というより「出られない」と言った方が正しいのかもしれないですけども、 勿体無いな〜と思いつつ、テレビで季節を感じるという日々が続くわけで。

そういえばテレビといえば、つい最近突然、東京ＭＸテレビが映らなくなってしまいました。 確かに元々ノイズが入ってて見難かったんですが、今はただの砂嵐映像です・・・。 普段ＭＸテレビなんて見るのか？というツッコミもありますけど、なんか突然見られなく なったのはどうも解せないというか悔しいというか。東京寄り１００メートルくらいのところに マンションが建ったので、その所為じゃないかなと思ってるんですけども。 私からすれば、テレビが見られなくなるなんて、“日照権”以上に重要な問題ですよ！？

まぁ、ＭＸテレビが見られなくても、必ず見ていた番組があったわけではないので、 実害は限りなく低いんですけどね。でもね〜、もし、ＭＸテレビの番組に、私にとって「録画必至！！」 な超重要なゲストが出たりしたらどうする！！

・・・ってほど悔やんでるわけじゃないですけどね。ちょっと不思議に思っただけですから。(^^;

おっと、今“うるぐす”を見ていたら、柴田ＡＮが今日で結婚引退・・・初っ端からもう 泣きそうだったけど、松坂だもんなぁ。西武の行く末がアレだけど。 やっぱテレビって面白いなぁ・・・。

(kazu25)

毒舌芸人だらけのお笑い界に食傷気味のご同輩の皆様、こんにちは。お久しぶりです。
胸キュンキュンしていますでしょうか？

さて、「ドラクエ８」が発売されましたね。午前７時発売開始という、メーカーから発売時間指定まで 敷かれ、思わず“Windows95深夜発売！”を思い出してしまいました（古い、、、） 前作から４年振りらしいですね。 「７」は私も買ったんですけど、クリアすらしないで実家に置きっぱなしのような・・・。 私はプレステ２持ってないので、今回の「８」を買う予定はないんですが、 オープニング映像や戦闘シーンの映像をテレビで見ましたが、ほとんどアニメ映画状態。 ちょっと見てみたいな・・・という気はしています。 今夜あたり、寝ないで没頭する方が、日本中にいらっしゃるんでしょう。

最近、仕事で現場に出ることが多いのですが、その現場のメンバーというのが、別の会社の人間が 多いのですけど、とにかく若い！みなさん２０代前半。なので、たまに一緒に 飲みに行ったりするのですが、さすがに“話が噛み合わない”ということはありませんが、 “プチジェネレーションギャップ”みたいなモノを実感してしまうことがあります。

分かりやすく言うと、彼らは元祖ファンミコン版の“ドラクエ１”を知らない。 聞くと、存在こそは知っていても、発売当時はまだ小学校低学年で、ＲＰＧなんて 興味がなかったという話を聞きます。私とはたった６〜７歳しか違わないんですけれど、 どうやら２０代前半と２０代後半の「６〜７歳差」は、かなりジェネレーションギャップが 存在するようです。

そんな彼らも、今日は予約したドラクエを受け取りに、朝から店に並び、土日はドラクエに明け暮れると、 金曜夜から意気込んでいました。ドラクエ１〜３あたりに燃えていた私みたいなヤツが今回買わず、 どんどん世代が交代し始めている・・・そんな気がしてしまいます。

彼らはほとんど新人ですから、学生時代を「００年代」で過ごしたという、もう我々とは 多感のなか生きた“世紀”すら違うわけですが、そんな中でも、何気なく常に仲間に入って 溶け込んでしまっている自分を見つけ、「まだまだいけるな」と“まだ２０代”を実感 しつつも、自社に戻れば仲間は皆、同世代・・・。飲みに行くと結局盛り上がってしまう “９０年代トーク炸裂”状態が楽しくて仕方がない私は、やっぱり黄色信号が点灯しているのかも しれません。そんな私がこんなファンサイトをやってる・・・許されるんですかね。(^^;

(kazu25)