RTS3,RX,28,45,50,85,180,300,TC
ST,Preview ,35-70,80-200,100Macro

CONTAX 一眼レフ

  ニコンがフィルムカメラの規模を縮小し、コニカミノルタがカメラフィルム事業から撤退すると伝えられた2006年1月。昨年はCONTAXブランドをヤシカから引き継いだKyoceraがカメラ事業から撤退しています。
  このCONTAXの一眼レフを主に使っていた時期があります。今は出番は少なくなりましたがKyoceraの発表を受け、STを一台追加しました。
  CONTAXは気に入って使っていたので、139,159,RTS III,ST,RX、一眼レフ以外のG1,G2,T2,T3といろいろ使ってきました。壊れ易いとの話も聞きますが、壊れるボディは頻繁に調子悪くなりますから、機種や個体差かとも思うのです。


  CONTAXはやはりレンズに惹かれて使用をはじめた口でした。もともと使っていたのがNikonで、CONTAX、そうZEISSのレンズを使った時のその描写の違いに驚いたものです。ピントが来ない。
  実は、そうではなくピントがあった部分からとても滑らかにボケていくんですね。光の中にとけていくように。その頃の国産レンズは解像度はとても高かったのですが、コントラストやトーン描出が今ひとつのものが多かったから なお印象的でした。(今はずいぶん変わりましたけれど。)
  このZEISSレンズ群の使用で撮り方が変わりました。ズームレンズでもほとんど絞らない撮り方ができたのですから。また、その頃撮っていた、少年の日の情景をとらえるのにもその撮り方が向いているような気がして・・・でも、カメラを変えてもその撮り方ですから、きっかけに過ぎなかったのかもしれませんが。

  カメラとしてはフィルムの巻き上げレバーがなんとなくしっくりこず、華奢な感じがしていました。でも、その後色々なカメラを使って気がついたのは、NikonとMinoltaのフィルム巻き上げ機構がよくできていたのですね。
  KyoceraになってのRTS III 以降、ST,RXの頃になるとペンタプリズムが大きいこともあってか、そのファインダーの見やすさで使い易いカメラとなりました。その後出されたAF機、N1も悪くはなかったのですが、デジタル一眼レフの使用となると対応機種がなかったこともあり使用頻度は下がりました。
  そうしているうちのKyoceraがカメラ事業から撤退。予備ボディがあるのでこれからも使っていけると思います。またZEISSがNikon 蟹爪付きAi-Fマウントで50と85mmを出してくるとのこと、かつての夢、「レンズはZEISS、ボディはNikon」が 図らずも実現したのはフィルム市場縮小故の出来事でしょうか。

私の撮り方・スリーブ へ

バックナンバーリストへ

新潟周辺の風景写真 そして他愛のない話

写真ギャラリー どこか懐かしい風景