【後援会だより】
金 斗鉉先生 に聞く
☆農村伝道神学校は、既に金先生に3点の画を描いて頂き(@旧ストーン記念館、A研修棟、Bグリーンチャペル)ました。後援会では、先生のご承諾を頂きこの画をアドヴェントポスターや、絵葉書として販売しています。
☆また昨年、「聖書物語」全12点の画の献品を頂き、教会や個人の方々にお買い上げ頂きました。
この作品につきましてもこの度、先生のご承諾を頂き絵葉書として販売の予定です。(10月1日販売、内容は2ページにあります。)
☆ 農村伝道神学校を他方面からお支え頂き、またこの度「聖書物語」の絵葉書を発売するにあたり、大変お忙しい先生に無理をお願いし、紙上インタビューをさせて頂きました。
Q1、大変お忙しいところお時間を頂きありがとうございました。早速ですが先生が絵画への興味をお持ちになったのは幾つ頃だったのでしょうか?
A1、鉛筆をもてるようになってから描いています。2、3歳頃からです。
Q2、はじめに出会われた感動的絵画はどのような作品でしたか?
A2、小学2年生の時に、父が持っていたアンドリュー・ワイアスの画集を見て真似したのを覚えています。
Q3、お仕事としての画は何歳の頃からでしょうか?その頃、ご苦労なさった事などがあったらお聞かせ下さい。
A3、高校生のとき、手描きのクリスマスカードをデパートにおろしたのが最初だと思います。その後、来日し予備校を経て、デザイン会社でグラフィックデザイナーをした後にフリーのイラストレーターになりました。特に苦労をした記憶はありません。
Q4、長く「信徒の友」の表紙をお描きになっていらっしゃいますが、そのご苦労や喜びをお聞かせ下さい。
A4、信徒の友は長く係わるつもりはありませんでしたが、地方の教会の大変さを知るようになり、その教会の励みになればと思い続けています。
Q5、昨年、「聖書物語」全12点の画の献品を頂きありがとうございました。諸教会や個人の方々にお買い求め頂きました。どの作品にも深い思いがおありかと思いますが、この作品への思いをお聞かせ下さい。
A5、聖書物語の画は、自分の聖書理解の未熟さを実感しながら描きました。
Q6、作品展のご計画は無いのでしょうか?
A6、今年中に大きな絵本を出版予定で、今はそれに追われています。
Q7、先生の絵筆から、農村伝道神学校と野津田の美しい自然を蘇えらせて頂いた思いです。
関係者一同とても喜び、感謝しています。後援会はこの神学校を深く愛し、支えて参りたいと願っています。先生の農村伝道神学校への期待などがあればお聞かせ下さい。
A7、日本の教会全体の衰えが気になりますが、ストー記念館の新築は明るい希望のシンボルとして感じます。「熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐きだそうとしている」とヨハネがラオディキアの教会に手紙を書いています。農村伝道神学校は後ろ向きにならずに熱いか、冷たいかを決断しているように見えます。支える一人一人の熱さに僕も元気を頂いています。ありがとうございます。
☆ ありがとうございました。これからも農村伝道神学校をお支え下さいますよう宜しくお願い致します。 (インタビュー 事務局)
☆事務局より
ストーン記念館が真夏の太陽を受け、眩しく、頼もしく姿を現しました。思えば数年前、経営改善に着手しながらも尚、学校の全面移転が避けられない状況にあり、その計画が進んでいると聞いていました。 しかし、そうした中でもこの神学校の自然は何ものにも替え難く、特に教育の場として「何としてもこの地での存続」が多くの方々の願いでした。
このような状況の中で、学校は更に改革努力を進め、合わせて維持献金、後援会献金の絶大なお支えにより、単年度として赤字解消があり、このご支援の継続を願いつつ「野津田の地に留まった」のでありましょう。
加えて、皆様にはストーン記念館改築献金の呼びかけにもお応え頂き、数年前には思いも及ばなかった新ストーン記念館が与えられ、後援会としても大変大きな喜びです。
やがて静寂の戻ったこの神学校を、引き続き支えるに不可欠な柱は後援会献金です。同じ思いの全国の多くの皆様と共に、この神学校を支えて参りたいと存じます。今、後援会献金が、前年比、前々年比大幅減少のピンチです。どうぞ引き続きご支援下さいますよう宜しくお願い致します。